米不足2024大阪はいつまで?売っているスーパーはどこ?

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最近、日本では「米がない」「米が買えない」という言葉をよく耳にします。

令和の米騒動と言われているくらいスーパーマーケットの棚から米が消え、値段も高騰しているという報道が相次いでいますが、原因は何なのでしょうか、そして「米がない」「米が買えない」状況がいつまで続くのか気になりますよね

 

今回は、「米不足2024大阪はいつまで?売っているスーパーはどこ?」と題して、大阪の米不足はいつまで続くのか、米を売っているスーパーや店舗はないか、そして米不足の原因なども調査してみました。

※米不足でお米が購入できずに困っている方のために、私が購入したオンラインサイトを追加しました。ぜひご覧になってみてください。

米不足2024大阪はいつまで続く?

米不足2024大阪はいつまで続くのかは以下の通りです。

米不足は、2024年の新米が市場に出回るまでは続く見込みです。早いところでは7月下旬から8月に新米が登場し始める予定ですが、本格的な供給安定にはもう少し時間がかかる可能性があります​

引用元:(FNNプライムオンライン)

 

また、2024年の米の生産状況は比較的順調に進んでいるため、2023年の猛暑による影響が完全に解消されるまでの辛抱が必要です。

猛暑に強い品種の開発や作付け面積の増加も進んでいるため、2024年末から2025年にかけては、状況が改善することが期待されています​。

引用元:​ (FNNプライムオンライン) (AgriNews)

米不足2024は2024年9月中旬頃まで続くことが考えられます。

 

新米が流通する9月中旬から10月初旬頃にかけて解消すると予測されています。

新米の収穫は8月末から始まり、全国的に9月中旬頃から出荷が増えます。

 

いつでも普通に買えていたお米が、スーパーなどで購入制限がかかるほど買えなくなっていますよね…。

私もスーパーで買い物している時、「あれっ!ここにお米が積んであった筈なのに、棚が空っぽ!米がない!」と気付きました。

普段、米置き場の前を通っているのに、お米がなくて、どのスーパーにも米が消えていて、はじめて「米不足」だと知りました。

大阪で米を売っているスーパーはどこ?

大阪で米を売っているスーパーは以下の通りです。

米はスーパーのほか、農協や農家からの直接購入、さらにネット通販でも購入可能です。

現在は大阪でも米の品薄状況が続いていますが、一部店舗やネットなどではまだ在庫がありますので、お近くの店舗や農協、通販サイトをチェックしましょう

 

大阪で米が売っているスーパー

大阪の大手スーパーでは、米の在庫があるところもありますが、人気のある商品やブランド米は、ほとんど売り切れていることが多いです。

特に地震後は買いだめが増え、一時的に品薄になることもあります​。

ただし、地域によってはスーパーで米を購入できる場合もあり、特に地方ではまだ米が手に入る可能性があります。

今回の米不足は主に都心部を中心に発生していますが、地方に足を運ぶことで購入できるチャンスが増えるかもしれません。

大阪市内から離れた地域のスーパーでは米が購入できるかもしれません。

しかし、私も大阪市内には住んでいませんが、市内から近いため、スーパーは米どころかパック米すら売れ切れてありません。

今回の米不足は主に都心部をはじめとする地域で発生しているため、地方に行くとまだ米が手に入ります。

8月22日現在に入った情報によると、

大阪府門真市島頭のドラッグストアコスモス

住所:大阪府門真市島頭4丁目24-13

tel:072-842-5060

高知こしひかり5kg 2,598円販売中です。

大阪市内から離れていますが、お客様が集中すれば売り切れになってしまいますので、出来るだけ早めにお求めくださいね。

大阪市内のスーパーや、大阪市内から近場のスーパーを探してみたのですが、お米を売っているスーパーは見当たりませんでした。

また、情報が入りましたら追記させていただきます。

 

大阪の農協・農家

スーパーなどの小売店を通さず、大阪でも農協や農家から直接 を購入することも可能です

農協の直売所やオンラインショップでは、地元産の米を取り扱っていることが多く、比較的入手しやすい傾向があります。

米不足が発生しても直接生産者から供給を受けているため、在庫が安定している場合もあります。

 

一部の農家は、直販やインターネット販売を行っており、農協で米を買う方法は、農協の直売店に行くか通販サイトを利用するかの2通りあります。

農協の直売店は農協の直売所は、JAグループが提供するJAグループのJAファーマーズマーケット(直売所)で検索できます。

 

また、農協が運営する通販サイトでは、セールが行われることもあり、おいしい米をお得に購入するチャンスもあります。

 

産地直送お取り寄せ通販サイト

JAタウン

JAタウンとはJA全農が運営する産地直送通販サイトです。

お米だけに限らず、野菜・果物・お肉・卵・水産物・他豊富な商品ラインナップ。

私は、このサイトでお米を購入しました。送料無料で買えたので得した感じ。

価格も普段からお店やネットで購入しているものと変わらなかったです。

ひとり暮らしの方でしたら、パックご飯が便利ですね。

スーパーより安く購入できて送料無料です。

お米が豊富にあるので、この時期には大変嬉しいですよね。

 

食べチョクオンライン直売所

品質にこだわる農家・漁師から旬の食材を直接お取り寄せできるオンラインの直売所です。

こだわりのおを畑から直送でお取り寄せ。 一番おいしい状態で農家が直送。

画像の下に希望お届け日が記載されていますので、待つ必要がなく購入できます。

令和6年度の新米も予約できます。

 

大手ネット通販サイト

米はAmazonや楽天市場などの通販サイトでも購入できます


私が確認した際にはいつも買っているお米の在庫がありましたので購入できました。

しかし、現時点では、大手のネット通販サイトでもかなり在庫切れが目立っているようです。(8月21日現在)

Amazonではprime商品ではなくお届け日も7日間ぐらいかかります。しかし送料は無料です。

悲しいことに、直前になって、「在庫がないのでキャンセルします」とメールが来てガッカリしました。

 

米不足の原因は?

米不足の原因は以下の通りです。

米不足の原因:需要と供給

コロナ禍が明け、需要面では、外食産業の回復や観光業が再び活気を取り戻したことで、お米の需要が急増しました。

特にインバウンド需要が増えたため、供給が追いつかなくなりました。

需要の増加に対して供給が追いつかず、米の価格も上昇しています。

 

これは、供給側の調整が間に合わず、在庫が急激に減少してしまったためです。

こうしたことから、お米の需要と供給のバランスが崩れて価格も上がってきたという状況です。

 

米不足の原因:異常気象

米不足の主な原因は、昨年の猛暑による影響です。

この異常気象により、稲作に深刻な影響が出ています。

具体的には、猛暑によって米の品質が低下し、小粒の米が増えたため、より多くの玄米を精米しなければならず、効率が悪化しています。

 

お米が小粒だと、これまで110キロほどの玄米を精米すれば100キロほどの白米になりましたが、それが115~120キロほど必要になります。

これにより、お米の消費量が増加し、在庫が早くなくなる結果となっています。。

 

米不足原因:地震の影響

南海トラフ地震の臨時情報が発表されてから、近くのスーパーはお米が売り切れ続出。

2024年8月8月の南海トラフ地震の臨時情報による米の買い占めが起こりました。

この影響を受けて、2024年8月中ば、スーパーや各小売店で米の売り切れが相次いでいます

「南海トラフ地震臨時情報」の発表で、 売り場からやミネラルウォーター、日用品を備蓄する動きが以前より大きくなり、列島各地で買いだめが発生しているのです。

引用元:FNNプライムオンライン

まとめ


今回は、「米不足2024大阪はいつまで?売っているスーパーはどこ?」と題して、大阪の米不足はいつまで続くのか、米を売っているスーパーや店舗、そして米不足の原因などについて紹介しました。

2024米不足のまとめ
  • 2023年の異常気象により2024年は米不足
  • コロナ禍後の需要急増
  • 「南海トラフ地震臨時情報」の発表後、米不足に拍車がかかった
  • 通販サイトや地方では米が買える
  • 9月中旬から10月にかけて米不足が解消される予測

年々米の消費量も生産量も減少していることや近年の異常気象、コロナ禍後の需要急増、さらに「南海トラフ地震臨時情報」の影響が重なったことが今回の米不足の要因でした。

※米不足でお米が購入できずに困っている方のために、購入できるオンラインサイトを追加しました。

秋になると新米が流通するため、米不足が解消される見通しですが、まだこの苦しい状況は続いています

米が手に入らない状況は、家庭の食費に大きな負担を与え、代替食品の検討も必要となっています。

しかし、新米の収穫が進むにつれて、米不足は徐々に解消される見通しです。

 

ただし、価格が安定するまでには時間がかかるため、計画的な購入が求められます。

今後も天候や災害の影響には注意が必要ですが、農業技術の進展や支援策により、安定した供給が期待されます。