大阪で、夏の風物詩といえば「花火大会」「天神祭」ですね。
日本三大祭りの一つ(他は、京都の祇園祭、東京の神田祭)。
25日の本宮の夜は、大川(旧淀川)に多くの船が行き交う船渡御(ふなとぎょ)が行われ、奉納花火があがります。
大川に映る篝火や提灯灯り、花火などの華麗な姿より火と水の祭典とも呼ばれています
天神祭は大阪を代表する伝統的な祭りであり、そのクライマックスを飾るのが「船渡御」です。
今回は、天神祭船渡御2024のチケットはいつから販売されるのか、購入方法や値段について知りたい方のために情報をまとめました。
日本三大祭りの一つとして知られる天神祭は、大阪市で毎年7月に開催され、多くの観光客が訪れる人気のイベントです。
特に、船渡御は祭りのクライマックスとして見逃せないものとなっています。この記事では、2024年の天神祭船渡御チケットの販売開始日、購入方法、値段、その他天神祭船渡御について詳しくご紹介します。
目次
天神祭船渡御チケット2024はいつから販売?
出典:nhk公式サイト
2024年天神祭船渡御チケットは販売受付開始されています!!
詳しい日にちは分かりませんが、天神祭船渡御チケットの関連サイトに電話で問い合わせたところ、5月のゴールデンウィーク明けに販売開始したそうで、チケットは売り切れ次第終了だそうです。
まだ、少し残っているみたいですので天神祭船渡御チケットがご入用の方は急いで申し込まれた方がいいですよ!!(2024/5/31調べ)
ちなみに、「船渡御」はふだん本殿の奥にまつられている神様に、船の上から地域の様子を見回ってもらおうと行われる行事です。
太鼓をのせた船を先頭におよそ100隻が大阪の中心部を流れる大川を行き交い、互いに太鼓やカネを鳴らして声をあげ、祭りを盛り上げていました。(2023/07/25)
天神祭船渡御2024のチケット購入方法と値段
天神祭船渡御のチケット購入方法と値段についてお伝えします。
天神祭船渡御2024のチケット値段は
天神祭船渡御2024のチケットの値段は
1名様 43,780円(税込)
になります。
ご乗船は小学生以上となり、大人と子供は同じ値段です。
物価の上昇に伴い、乗船金額も上がりましたが
その分、記念品や折詰弁当を前年度よりさらに豪華になっております。
上記には、うなぎ弁当・生ビール・ソフトドリンク飲み放題・乗船記念品・その他が含まれております。
天神祭船渡御2024のチケット購入方法
天神祭船渡御2024のチケット購入方法は以下の通りです。
まずはお電話にてお気軽にお問合せ下さい。
お問合せ先:06-4792-8770
参考URL:公式サイト/関連サイト
天神祭船渡御2024基本情報
出典:©大阪観光局
天神祭船渡御2024の基本情報は以下の通りです。
開催期間・時間 | 2024年7月25日(木) |
18:00 ~ 20:00 | |
神事なので雨天中止はないが、各自雨具は用意。 | |
会場 | 天神橋北詰集合 大阪府大阪市北区天満 |
駐車場 | なし |
料金 | 一人43.780円(税込) |
お問い合わせ | 06-4792-8770(天満クリエイト) |
天神祭船渡御2024交通アクセス
天神祭船渡御2024の会場までの交通アクセスは以下の通りです。
「北浜(大阪)駅」から 徒歩7分 、 「なにわ橋駅」から 徒歩9分 、 「大阪天満宮駅」から 徒歩9分、京阪本線「天満橋」駅13出口から徒歩約3分
天神祭船渡御2024乗船周辺の地図
天神祭 船渡御 2024ルート
天神祭 船渡御 2024の航行ルートについては、天神橋あたりから上ってくる神様を奉載した奉安船をお迎えするため、大川を下り、飛翔橋・都島橋・源八橋・桜宮橋・川崎橋・天満橋の6つの橋を越えて戻ってくるようになっています。
天神祭 船渡御 2024開催スケジュール
2024年の開催スケジュールは以下の通りです。会場や時間など詳細については、例年の情報です。
変更となる可能性もあるため、事前に公式ホームページを確認してから訪れるようにしましょう。
開催日:2024年7月24日(水)~25日(木)
会場:大阪天満宮
【宵宮】7月24日
4:00〜 一番太鼓
7:45〜 宵宮祭(大阪天満宮 本殿)
8:30〜 鉾流行列参進(大阪天満宮~天満警察署前 鉾流橋横)
8:50〜 鉾流神事(天満警察署前 鉾流橋横) 神楽歌の調べが流れるなか、市中市民の平安を祈願する厳かな神事です。
11:00〜 行宮祭(大阪天満宮 千代崎行宮)
11:30〜 山蔭流儀式庖丁奉納(大阪天満宮 本殿)
12:00〜 天神講獅子 獅子舞(大阪天満宮 本殿) 幼い子供から大人まで500人近い大所帯の一団が華麗な舞を披露! 大型の獅子頭を見事に操る姿に注目です。
16:00〜 催太鼓氏地巡行(大阪天満宮~各氏地) 大阪府の無形民俗文化財に指定されている「催(もよおし)太鼓」には、陸渡御の先陣を切る役目があります。
16:15〜 どんどこ船宮入 鉾流神鉾奉還(大阪天満宮 本殿)
「どんどこ船」も大阪市の無形民俗文化財に指定されています。
18:40〜 水上薪能(大川)
19:00〜 催太鼓宮入(大阪天満宮 本殿)
19:30〜獅子舞宮入(大阪天満宮 本殿)
【本宮】7月25日
13:30〜 本宮祭(大阪天満宮 本殿)
14:15〜 神霊移御(大阪天満宮 本殿)
15:30〜 陸渡御列出発(大阪天満宮~老松通り~大江橋~中之島~天神橋北詰) 豪華な衣装をまとった約3,000人の大行列が、街中を練り歩きます。
17:30〜 船渡御列出発(天神橋北詰)陸渡御を終えた一団が次々と船に乗り込みます。
18:00〜 船渡御(大川)
19:30〜 船上祭(大川)
19:30〜 奉納花火(大川)
21:00〜 催太鼓の宮入開始(大阪天満宮 本殿)
22:00〜 還御祭(大阪天満宮 本殿)
「宵宮」と「本宮」の2日間を通じて、熱く盛り上がった2日間の幕がおろされます。
まとめ
出典:読売新聞オンライン
天神祭のフィナーレを飾る奉納花火。
大阪の夜空に咲く花火と約100隻の船渡御の「かがり火」との神秘的な光景を作り出します。
川崎公園と桜宮公園の2地点から約4,000発が奉納され、「天神様」にちなんだ梅鉢の形に開くオリジナルの花火「紅梅」も必見です!
天神祭の船渡御は、その壮大な光景と伝統的な雰囲気で多くの観光客を魅了します。天神祭船渡御チケットを確実に手に入れるためには、販売開始日をしっかりと把握し、迅速に購入手続きを行ってくださいね。
公式サイトや信頼できる情報源を定期的にチェックし、準備を整えておきましょう。天神祭の魅力を存分に楽しむために、早めのチケット購入をおすすめします。
2024年の天神祭船渡御では、色とりどりの船が大川を優雅に進み、船上での伝統的なパフォーマンスや、夜空を彩る花火は圧巻で、祭りの最高潮を楽しむ絶好の機会です。
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