造幣局桜の通り抜け2025の予約はいつから?予約方法と料金や屋台も!

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大阪造幣局の桜の通り抜けは、満開時期になると、約140品種・約340本が咲き誇り、遅咲きの八重桜などが約560mに及ぶ旧淀川沿いの通路を美しく彩り、まさに圧巻と言えるでしょう。

造幣極の桜の通り抜けは毎年大変な人気で、混雑時は通路は人でいっぱいで、前に進むしかないといった状況になります。

立ち止まることは難しく写真撮影も歩きながら行うことになります。

 

この記事では造幣局の桜の通り抜け2025の予約はいつからかと、予約方法や料金、屋台情報などについても詳しくご紹介します。

 

造幣局桜の通り抜け2025予約はいつから?

造幣局の桜の通り抜け2025の予約はいつからかについて、現段階でわかっている情報をお伝えします。

 

造幣局の通り抜けの日程は?

2025年の造幣局桜の通り抜けの日程はまだ発表されていません。2024年は以下の通り開催されました!

  • 開催日:4月5日(金曜日)~4月11日(木曜日)
  • 開催時間:平日:午前10時~午後7時30分/土曜日・日曜日:午前9時~午後7時30分

2025年の予約開始は3月上旬頃と予想されます。

 

2024年は3月15日に、桜の通り抜けを4月5日〜11日に開催すると発表されました。

2025年も同じ頃に造幣局から詳細が発表されるかと予想されます。

2024年は3月18日午前9時から受付が開始されましたので、2025年も同様の時期に開始される可能性が高いと思います。

 

具体的な日程は造幣局公式サイトやSNSの情報をこまめにチェックすることをおすすめします。

 

大阪造幣局桜の通り抜けの入場料は?

大阪造幣局桜の通り抜けには入場料は無料です!です。が、事前予約は必要です。

予約方法は、3月上旬頃に公式サイトで発表される予定で、インターネットによる先着順での申し込みとなります。

 

造幣局桜の通り抜け2025予約方法は

造幣局桜の通り抜けの予約方法は、年によって変更になる場合もありますので、2025年の最新情報を確認してスムーズに予約できるように準備しましょう。

造幣局桜の通り抜け2025の予約方法は以下の通りです。

 

インターネット予約

桜の通り抜けの予約は基本的に公式サイトからのインターネット申し込みになります。

  • 造幣局の公式サイトにアクセス

  • 希望の日時を選択
  • 必要情報(名前・連絡先など)を入力

  • 確認後、申し込みを完了

2025年はインターネットによる事前申込制(先着順)となります。

 

予約が完了すると、登録したメールアドレスに2次元バーコード」が送付され、それが当日の入場チケットとなります。

当日入場する時は、このメーの「2次元バーコード」を提示する必要がありますので

2次元バーコードを印刷するか、2次元バーコード提示できるように用意してください。

 

インターネットを利用しなくても予約はできるの?

インターネットを利用しない方でも予約が可能です。過去の例を参考にすると、2025年も以下のような対応が予想されます

専用の電話窓口が設置される予定で、以下の手順で予約ができます。

  • 桜の通り抜け申込専用ダイヤルが設置される可能性があります。
  • 受付時間は午前9時から午後7時までの予定です。

  • 案内期間は、予約開始日から桜の通り抜け最終日までとなる可能性が高いです。

  • 希望するする入場日や代表者の指名、同伴者の人数(最大5人まで)を伝えます。

 

電話で申し込んだ場合でも、予約完了後に確認内容を伝えられます。当日はその情報を基に受付が行われます。

電話予約は、インターネットを利用できない方への配慮として設けられていますが、詳細な情報については3月上旬頃に公式サイトや案内で発表される予定です。

※新しい情報が発表されましたら追記していきます。

 

インターネットを利用しない場合の予約の確認方法

インターネットを利用しない場合の造幣局桜の通り抜け2025の予約確認方法は、以下の手順が予想されます。

  1. 予約時に受け取った予約番号を保管しておきます。

  2. 確認が必要な場合は、桜の通り抜け申込専用ダイヤルに再度電話します。

  3. オペレーターに予約番号を伝え、予約内容の確認を依頼します。

  4. オペレーターが予約情報(日時、人数など)を口頭で伝えます。

  5. 必要に応じて、予約内容の変更や取り消しを行うこともできます。

  6. 当日の入場時には、予約番号を受付で伝えることで入場できます。

3月上旬頃に造幣局の公式サイトで詳細が発表される予定ですので、最新情報を確認することをおすすめします。

 

造幣局桜の通り抜け2025のキャンセル待ちはできるの?

造幣局桜の通り抜け2025のキャンセル待ちについては、公式にキャンセル待ち制度は設けられていません。

しかし、2024年は予約期間の後半や開催直前にキャンセルがあり、予約枠が再び空くことがありました。

特に最終日付近ではキャンセルが多くなり、予約枠が復活するケースが見られるため、公式サイトをこまめにチェックすることで空き枠を狙うことができます。

 

造幣局桜の通り抜け2025の混雑状況

造幣局桜の通り抜け2025の混雑状況については、毎年多くの来場者が訪れるイベントで、しかも公開されるのがたったの7日間なので、大混雑は避けられません。

最も混雑する時間帯は、お昼過ぎ~夕方(12時~16時)や土日祝日と最終日。

ライトアップされる時間帯は平日、週末にかかわらず混雑します。

 

比較的空いている時間帯は、平日の午前中(9時~11時)や天気の悪い日がおすすめです。

平日の午前中は比較的空いているので、ゆったりと桜を楽しめるでしょう。

 

造幣局桜の通り抜けに関する注意事項

造幣局の桜の通り抜け期間中は、造幣博物館や工場見学は休館しています。

会場内は全面禁煙です。

ペットの同行も禁止されています。

造幣局内では喫煙や飲食は一切禁止になっています。

 

造幣局桜の通り抜けの歴史

造幣局の「桜の通り抜け」は、日本の近代化と共に歩んできた歴史ある春の風物詩です。この伝統は、明治16年(1883年)に始まりました。

当時の造幣局長であった遠藤謹助氏が、「造幣局の職員だけが桜を楽しむのは惜しい。大阪の皆様と共にこの美しさを楽しもう」と提案をし、それが実現したのです。

造幣局の敷地には、江戸時代から藤堂藩の蔵屋敷があり、そこで育てられていた里桜が移植されたのが始まりだと言われています。

 

実際、この一帯は古くから桜の名所として知られ、対岸が「桜ノ宮」と呼ばれるほどでした。

造幣局の「桜の通り抜け」は、江戸時代からの桜の伝統を受け継ぎながら、明治に一般に開放され、大阪の春を彩る欠かせない行事となりました。

 

造幣局桜の通り抜け開催期間と見どころ

「造幣局の桜の通り抜け」開催期間は、例年4月中旬の1週間のみ開催されます。

2024年は4月5日(金)〜11日(木)の7日間

平日は午前10時から午後7時30分。

土・日曜日は午前9時から午後7時30分まで開催されました。

午後7時45分には完全退場となります。

 

造幣局桜の通り抜けの見どころ

造幣局の桜の通り抜けで見られる桜

  • 八重桜、関山(かんざん):濃い桜色で牡丹を思わせる華やかな花)普賢象

  • 大手毬、小手毬(おおてまり、こてまり):他では滅多に見られない花

  • 一重桜:大島桜、しだれ桜など

  • 珍しい品種:御衣黄(ぎょいこう)- 黄緑色の花を咲かせる珍しい品種

  • 松前琴糸桜(まつまえこといとざくら):平成26年の「今年の花」に選ばれました。
  • 市原虎の尾(いちはらとらのお):平成9年の「今年の花」に選ばれました。

 

希少品種「今年の花」

造幣局桜の通り抜けでは、毎年特別な桜の品種が「今年の花」として選出されます。

会場内には、選ばれた桜の品種を紹介する専用の立て看板が設置され、その特徴や由来について詳しい解説が提示されます。

過去には「大手毬」や「鬱金」、「紅手毬」といった、一般的にはあまり知られていない品種が選ばれ、多くの人々を魅了してきました。

 

2025年の「今年の花」はまだ発表されていませんが、毎年、新たに公開される品種があることも、このイベントの魅力の一つです。

桜の収集家や熱心なファンにとって、これは見逃せない貴重な機会です。

造幣局の八重桜には、他の場所ではめったに見られない稀少な品種が多数あり、ここでしか出会えない桜との出会いを求めて、毎年足を運ぶリピーターも少なくありません。

 

造幣局桜の通り抜け2025アクセス情報

電車を利用する場合
  • 地下鉄谷町線「天満橋」(2号出口)駅下車、徒歩約15分
  • JR東西線「大阪天満宮」(JR2号出口)駅下車、徒歩約15分
  • JR東西線「大阪城北詰」駅(3号出口)徒歩15分

大阪造幣局の桜の通り抜けですが、入り口は造幣局の南側のみとなります。北側からは入れませんので注意が必要です。(南側から北側への一方通行となっています)

バスを利用する場合
  • 大阪シティバス「桜の宮橋」停留所下車すぐ

 

造幣局桜の通り抜け2025の屋台情報

造幣局桜の通り抜け2025では造幣局の桜の通り抜けが開催されている期間に屋台が出店されます。

屋台は毎年大川沿いの毛馬桜の宮公園で桜の通り抜け開催時間に合わせて多くの屋台が出店されます。

 

造幣局桜の通り抜け2025の屋台の営業時間は?

平日:朝10時ごろから午後9時

土日祝日:午前9時から午後9時

造幣局桜の通り抜けでは会場の敷地内での飲食は禁止となっています。屋台を楽しむなら、通り抜けの前後がいいでしょう。

 

造幣局桜の通り抜け2025の屋台のグルメ

造幣局の通り抜け2025の屋台では、以下のようなグルメがこれまでに出店されましたので紹介します。

屋台メニュー
  • 大阪名物たこ焼き
  • はしまき(食べ歩きしやすいお好み焼き風の一品)
  • 焼きそば
  • イカ焼き
  • 唐揚げフランクフルト
  • 串カツ
  • 明石焼
  • ベビーカステラ
  • チョコバナナ
  • 桜スイーツ(桜餅や桜ラテなど春限定メニュー)
  • 鮎の塩焼き
  • 焼きたけのこ
  • 和牛串焼き

また、金魚すくいや射的などの縁日の遊戯屋台も出店される可能性があります。

 

造幣局の通り抜け2025の屋台の場所

大川沿いの毛馬桜宮公園:桜宮橋から天満橋北側にかけて約800メートルにわたって屋台ば並びます。

南門(天満橋駅側)周辺:屋台の数が多く、最も賑わうエリア。

造幣局南門から天満橋北詰:大川沿いの道に沿って屋台が出店されます。

毛馬橋から天満橋:造幣局に沿って屋台が並びます。

 

屋台の混雑状況とスムーズに楽しむコツ

屋台の混雑もチェックしておきましょう。

桜の通り抜けの屋台エリアは夕方以降に一気に混み合うため、早めに訪れて混雑前に楽しむのがおすすめです。

屋台はピーク時間の12時~18時が最も混むため、午前中か20時以降が狙い目です。

特に週末の夜は大混雑するので注意が必要です。

 

平日の午前中はまだ人出が少なめなので桜を鑑賞した後、屋台でゆっくりグルメを堪能できます。

 

まとめ

今回は大阪の「造幣局の桜の通り抜け2025予約はいつから?予約料金と料金や屋台も!」と題して、造幣局の桜の通り抜け2025に関する情報を詳しくお伝えしました。

今回の造幣局桜の通り抜け2025の記事をまとめると

  • 日程は令和7年4月上旬〜中旬頃の1週間
  • 入場は完全予約制(無料)
  • 予約方法はインターネットによる事前申込制で、3月中旬頃から開始される予定です。
  • 屋台も大きな魅力で約800メートルにわたって様々な出店が並びます。

 

大阪造幣局の桜の通り抜け2025は、春の訪れを告げる風物詩として美しい桜と大阪の文化を楽しめる素晴らしいイベントです。

お花見の時期はまだまだ肌寒い日も多々ありますので、防寒対策もお忘れなく存分に春の美しさを楽しんでください。