2020年にSNSの発信によって小説から曲を作り出す事で話題となった、yoasobiですが、大ヒット曲「アイドル」の英語バージョンである「Idol」で披露された発音がとても流暢だと話題になりました。
yoasobiが最近になって、自分たちの曲を英語の歌詞にして数多く発表しE-SIDEとE-SIDE2というアルバムを出しています。
ボーカルのイクラ(幾田りら)さんの曲を聴いて、イクラさんは英語も話せるのか、帰国子女だから英会話もできるのではと思いました。
しかし、ネットを検索していると、「YOASOBI 英語 ひどい」というワードを見つけて、yoasobiの幾田リラさんとayaseさんの英語力について気になるので調べてみました。
そこで今回は、yoasobiの英語はひどいし下手なのか、幾田りらさんとAyaseさんの発音はどうなのかについてもお伝えします。
YOASOBIの英語がひどいし下手?
https://twitter.com/ANOTHERSKY_NTV/status/1638091339031277569?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1638091339031277569%7Ctwgr%5Eae707ec3e4fede1182a184068c2c0df41a0ee834%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Ftravel-ts.com%2Fgogaku%2Fikuta-rira-yoasobi
日本国内だけでなく、海外でも英語版の評価は日本語と同じ韻を踏んでる部分は 「面白い」「驚いた」みたいな評価が多かったそうです。
その前に、なぜ、yoasobi幾田りらさんの英語の発音がひどいとか、下手なんて一部で言われているか?
おそらくそれは英語の歌詞が日本語に聞こえるというところではないかと思います。
今までそんな英語歌詞を聞いたことがないので、yoasobiの英語の発音がひどいし、下手だなんて言われる原因なのかもしれませんね。
ちなみに、Ayaseさんにより作詞・作曲・編曲された同曲の訳詞を担当したのはKonnie Aoki(コニー青木)さん。
全編英語でありながら耳で聞くと、日本語版の歌詞を歌っているように聞こえるという“夜遊び心”が詰まっています。
しかし、「歌詞英訳してる人も凄いけれど、歌っている幾田りら(ikura)さんも原曲の感じを残しつつネイティブの発音で歌えるのがスゴすぎ!」
こだわり抜いた訳詞を受け、日本語版と遜色のない歌唱力を披露する幾田りら(ikura)さんに感嘆の声も上がっています。
日本語との韻を踏みたい関係で少し意味を変えたり、詰め込んだりしてるみたいですよ。
つまりはボーカルの幾田りらさんの凄さだと思います。
高い評価を得ているんですね。
その英語バージョンである「Idol」でyoasobi(幾田りら)さんが披露した英語がすごいと話題になりました。
ネイティブが聞いても全く違和感がない正しい英語だそうです。
幾田りらさんとAyaseさんの発音はどうなの?
天才的なアイドル様! pic.twitter.com/pB9uiFfDWB
— SHUJI…5/22ミセス対バン5/30緑黄色夜祭、緑黄色大夜祭2Days (@SHUJI_YOASOBI) July 18, 2023
幾田りらさん自身、英語について公表していないので、曲を聴いてそれについて私たちがどう感じるかだと思います。
ネイティブスピーカーとは思わないけど、十分歌っている英語は聞き取れるし、発音が下手とか上手いとかアメリカ人はあまり考えないそうです。
たとえ発音が少々変だったとしても、言いたいことが伝われば良いし、特にこれは歌なので全く問題ない。
アメリカの歌手でも歌詞をみないと何を言ってるかわからない曲いっぱいあるそうです!
言われてみれば、日本語の曲でも何を言っているのかわからない曲もありますよね。
残念ながら、Ayaseさんの情報は探せませんでした。
幾田りらさんの英語力は?
今夜のゲストはシンガーソングライターの幾田りらさんです
幼少期のベビーシッターとの再会シーンでは、有名アーティストのカバーを英語で披露。そして幾田さんのあの曲もアカペラで歌ってくれました#ANOTHERSKY #アナザースカイ #Pixelで撮影 #幾田りら #今田耕司 #中条あやみ pic.twitter.com/0aiT9IeEF8
— ANOTHER SKY | アナザースカイ (@ANOTHERSKY_NTV) March 24, 2023
幾田りらさんは、日本大学を卒業している事もあり、英語力はしっかりとあると思います。
日本人は英語と言うと、どうしても学校のテストの観点から文法を重視しがちですが、英会話の観点から聞く人の姿勢で印象は随分と変わると思います。
聞く気がなければちょっとのアクセントの違いで何言っているのかわからないといった風になるでしょうし、聞く気があれば、人は察する事が出来ると思うので理解が出来ます。
理解が出来れば英語力はあるとの判断になります。
それは日本語も同じだで、例えば、方言などでイントネーションが違ったとしても日本語が出来ないとはならないでしょう。
英語力がなく、自信がなければ英語の曲を自分で歌って公表しようとは思わないでしょう!
まとめ
幾田りらさんはアカペラでベートーヴェンの第九を英語で歌いこなす実力です。
無意識に英語耳が出来上がっていたのではと思います。
幾田りらさんはギターは弾けるし、小さい頃から歌が大好きで歌っていたみたいです。
幾田りら(ikura)さんは幼少期(3歳まで)アメリカのシカゴで生活をしていた帰国子女です。
しかし、3歳の頃の記憶って、ほとんど残っていないですよね?
3歳以降は帰国して、ずっと日本で生活しているので、英語を話す機会はあまりなかったかもしれません。
でも大好きな歌を通じて、洋楽をたくさん聞いていたのでは?と思います。